これだけ知っていれば楽しめるアイスホッケーの見どころ【北京オリンピック2022】

2022年6月2日その他スポーツ関連,北京オリンピック2022

アイスホッケーサムネイル

北京オリンピック2022が2月4日からいよいよ開催されますね。(一部競技は2月2日から行われます。)

去年の東京オリンピック2020から半年も空かずに開催されるということでスポーツ好きとしては嬉しい反面、新型コロナウイルスの感染が再拡大していて東京オリンピック2020から引き続きほぼ無観客での開催になってしまっていたり、外交的ボイコットがあったりと問題はありますが純粋に『オリンピックを楽しむ』ために、北京オリンピックで実施される競技の

テレビで楽しく見るためのと見どころ

を書いていきます。

今回は、「アイスホッケー」について書いていきます。

その他の競技については、以下のカテゴリーの記事をご覧ください。

アイスホッケー

アイスホッケーイメージ画像

スケートで滑りながら競技をするため、夏のオリンピックにある陸上でのホッケーと比べスピード展開の速いアイスホッケー。

身体でぶつかり合うことが多く”氷上の格闘技”とも呼ばれているアイスホッケーの見どころについて書いていきます。

種目数

北京オリンピック2022のアルペンスキー競技では、男女それぞれ1種目行われます。

見どころ

展開の速さ

スケートで滑りながらのプレイのため非常にスピード感があるスポーツです。

また、体のぶつかり合いが多くその危険性から選手は10kgの防具を付けながら競技を行うため、選手の交代が頻繁に行われることによって1プレイ1プレイが激しくなりやすいです。

これらの要素から、選手は1プレイの中で瞬時に判断する能力が必要になり、チームとしては戦略を考えることが非常に重要になるところが見どころです。

ペナルティ

体のぶつかり合いが多いことやスティックを使うことから、危険防止のために様々なペナルティがあります。

ペナルティにも種類があり、その中でも試合中に最も多く発生する可能性のある「マイナーペナルティ」では2分間選手が退場となりその間相手チームよりも少ない人数での戦いになるため、このペナルティの時間内での攻防は重要であり見どころです。(ペナルティ中に失点すると2分よりも早く再出場します。)

他に5分間の退場となる「メジャーペナルティ」やペナルティが多い選手個人に対して10分間退場となる(代わりの選手を出場させることができるため人数差はできない)「ミスコンダクトペナルティ」や、悪質なプレーに対してはさらに重いペナルティなどもあります。

競技日程と放送予定

アイスホッケーは2月3日~20日の日程で行われます。

詳しい日程や放送予定は公式ページなどをご覧ください。